ダークな木目柄のカウンターにブラックの手洗いボールを組み合わせた大人のコーディネート

キャビネットの両サイドには３段の引き出し、真ん中は広くえぐった洗面化粧台を製作しました。サイドキャビネットは天井いっぱいまで計画し、洗濯機置き場との区切りを明確にしています。ゼブラ調の木目柄がシックで重厚なイメージを演出しています。

幅1600mmの造作洗面化粧台です。ミラーキャビネットも洗面化粧台と同柄の縁を回すだけで、オリジナリティーが増します。ロートアイアン調のタオルかけと正面の白い２丁掛けの磁気タイルがアンティークな方向性に導いてます。

ウォールナット柄のメラミンでシックで重厚な雰囲気に仕上げました。

こげ茶と白いボウルの配色がすっきりとした印象のトイレ手洗いキャビネット。壁出しの自動水栓の選択もすっきり感を出すことに一役買っています。ミラー上下の関節光がいい感じです。正面の壁はニュアンスのある塗り壁で仕上げ。

１Fに計画したサブの洗面化粧台を製作しました。扉面材はオーク材で白の塗装で拭き取り仕上げ。天板カウンターとボウルはベルギー社のモールテックス仕上げとしました。

3Fに計画したメインの洗面化粧台です。ミーレ社の洗濯機と乾燥機のスペースを考慮して、無駄ない寸法で洗面化粧台を製作しました。扉はメラミン材ですが、天板カウンターとボウルは、ベルギー社のモールテックスで仕上げています。

2Fのホールのトイレと隣接する場所に洗面化粧台を製作しました。インテリア全体のイメージに合わせて、硬質かつ重厚感のある雰囲気に仕上げました。

廊下ホール部に、家族共有の手洗いコーナー（洗面化粧台）を製作しました。天然石カウンターにONボウル式の手洗いボウルを選択。正面壁のモザイクタイルと楕円形のミラーが上品かつ可愛い雰囲気を演出しています。

２ボウル、２ミラーキャビネットの計画で幅1600mmの洗面化粧台を製作しました。カウンターの真ん中に開く穴はそこからゴミを投入し、下にはゴミ箱が設置できます。このような工夫をかたちにできるのも造作家具の魅力ですね！

洗面脱衣室とトイレ空間が一体となったサニタリールームに幅1000mmの洗面化粧台を製作しました。ゴム集成材で形を作り、ホワイトのオイルフィニッシュで床の雰囲気に合わせました。

白いタイルを張り巡らせたちょっとレトロな雰囲気の洗面化粧台を製作しました。壁出し水栓も懐かしさを感じるようなものをチョイスしています。

濃い木目柄の面材を使い重厚感のあるトイレキャビネットを製作しました。床から浮かせて設置し間接照明を計画することで、濃い色柄の面材を使っても圧迫感が軽減されます。

シックな濃紺の面材で、カウンター及び扉を仕上げたトイレ手洗いキャビネットです。大人の雰囲気に仕上がりました。

定番のウォールナット柄の面材で幅1700mmの洗面化粧台を製作しました。天板は人工大理石で半埋込型の洗面ボウルを選択しました。洗濯機と並列する配置だったので、同じ面材のサイドパネルでしっかりと区切ってみました。

変形したトイレ空間でも造作家具で計画するとすっきり、しっくり納まります。面材もシックなレザー調を選定しています。

和のテイストのトイレ空間に合わせる手洗いならやっぱり造作家具。手洗いボウルも水栓もこだわって選びました。

シンプルに幅1500ｍｍのフレームスタイルの洗面化粧台を製作しました。ミラーも個性的です。

２FホールにW900の洗面化粧台を設置しました。洗面脱衣室のような囲われた空間と違い、オープンスペースに計画する場合、既製品だとなかなかインテリアイメージに合いませんが、造作家具ならインテリアイメージを損なうことなく計画できます。

シンプルな形状ですがコーナーの壁を利用して、L型の洗面カウンター、ミラーキャビネット、造作棚をうまく配置してみました。

天板は石のカウンターをチョイス。扉は爽やかに白で統一。埋め込み型の洗面ボウルもオフセットして、希望の位置にセット。鏡にブラケット照明を設置できるのも造作家具ならではです。

造作家具でも、仕上げを床や壁と同様にタイル貼りで仕上げると空間に同化しますよね！
トイレ空間のように限られたスペースでよく使う手法です。
もちろんミラーボックスや壁付け収納も造作家具として製作しました。

浴室、トイレ、洗面脱衣室が一体となった空間に、洗面化粧台を製作しました。ウォールナット柄のメラミンで天板、扉とも仕上げました。キャビネットと吊り戸棚を部屋の形状を生かしL型で構成しているのも造作家具ならではです。

玄関ホールに計画した造作の手洗い。大胆にゴム集成材を使い、ローコストでナチュラルな雰囲気を実現させました。タイルを貼った壁面に取り付けた壁出し水栓を採用したことですっきりとした印象になりました。

限られたトイレ空間に、既製品の手洗いを選択すると、手洗いスペースが小さすぎる！
造作家具で計画すれば小さくても実用的な手洗いが計画できます。壁出し水栓がポイント！

カウンター、キャビネット、造作収納とも潔く白で統一しました。ミラーボックスの上下から漏れる間接照明の明かりに照らされたグリーンのモザイクタイルが素敵な印象ですね。

クラシカルな雰囲気を造作家具で実現させました。造作家具ならば好みのテイストで仕上げることが可能です。

単色グレーのメラミン素材で製作したキャビネットにかわいいガラスの手洗いボウル。鏡の周りのリーフ型のタイルは１枚１枚配置を考えながら貼りました。

乱形石の床で計画された洗面脱衣室に全長1800ｍｍの２ボウル洗面化粧台を製作しました。上下の間接照明を仕込んだミラーキャビネットも合わせて製作しています。壁面のモザイクタイルと相まって素敵な空間に仕上がりました。

トイレ空間の奥行きいっぱいに手洗いカウンターとミラーボックスを製作しました。天然木突き板の手洗いカウンターと間接照明を仕込んだミラーキャビネットから溢れるあかりが、壁面に貼った凹凸感のあるタイルに素敵な陰影を与えています。

もっともシンプルでローコスト。ミニマムな洗面化粧台です。
幅は900ｍｍで、既製品のミラーキャビネットに合わせて製作しています。

廊下の一部に手洗いコーナーを計画。爽やかなミントグリーンのカウンターにガラスボウルの手洗い器が清潔感を演出しています。

必要最低限の機能をシンプルなデザインでまとめています。

シンプルな造形に清潔感とナチュラル感を演出。ミラーキャビネットの上下から柔らかな間接照明の灯りが心地いい。壁面のブルーモザイクタイルも爽やかな印象を与えています。

限られたトイレ空間に小さいけど使いやすいサイズの手洗いカウンターを製作しました。

寝室にちょっとした手洗いカウンターキャビネットを製作しました。
お化粧台としても大活躍ですね！

全長2600ｍｍの洗面化粧台に２ボウルを計画しました。
豊富なカラーや柄もある水にも強いメラミン素材で仕上げました。

全長1650ｍｍの洗面化粧台は、キャビネットを木製で製作し、天板は天然石カウンターを使用しています。
洗面ボウルや水栓も自由にチョイス。ミラーキャビネットもたっぷり収納を計画しています。