港区のマンションリフォーム【赤坂の家】|アーキ・モーダ

代表の鈴木です。

今日は全国的に暖かい陽気のようで・・・

ちょっと暑いな〜という印象ですね！

今日は港区赤坂のマンションリフォーム現場からのレポートです。

東京メトロ「青山一丁目」駅から徒歩10分ほどの素晴らしい立地にある築36年のマンションです。

今回は、内装はほぼスケルトン状態にしてからの大規模リフォームとなりました。

間仕切り壁を取っ払って大空間に

年に数件、マンションリフォームを施工していますが、普段木造の新築をメインに施工している我々から見ると、マンションの施工精度の粗さにはいつも驚かされます！汗

水平や垂直、あるいはカネ（直角）といった建物の基本的な部分の精度がまず良くないです。良いマンション現場に出会ったことがありません。

マンションリフォームを専門、得意としている施工店さんはそのあたりはよくご存知かと思いますが、そういう現場を「それなりに」納めるのが上手い。

ところが我々のような新築メインの工務店は、「それなりに」がどうも気になり、新築並みの施工精度を求めてしまうのです。

特に新築メインの大工さんは余計に気になるんでしょうね、結構細かいところをチマチマと手を加えながら進めています。

マンションリフォーム専門の施工店のように、サクッとは進みませんが、その代わり新築に近い施工精度、その心を持って仕上げるのがアーキ・モーダの特徴です。

【赤坂の家】では、そのチマチマした下地調整がやっと目処がたち、ようやく床施工に入りました。

ウォールナットの挽き板フローイング　幅189mm

採用した床材は、ウォールナット材で幅189ｍｍのフローリングです。

表面は厚さ3ｍｍの挽き板となってますので「本物感」がバシバシ伝わってきます。あと数日で全面貼り上がるでしょう。

仕上がりが楽しみです。

その他、システムキッチンはクッチーナ、ユニットバス、洗面はニッコーの豪華なオーダー品と港区赤坂にふさわしいゴージャスな内容となっています。

これから5月末竣工に向けてラストスパートです。

しかし今回のGWの10連休は、現場にとっては痛いですね〜！

それではまた。

2019.04.18

新座市でSE構法の注文住宅【野火止の家】の完成現場見学会を20日（土）21日（日）に実施します。

ご興味のある方は是非ご見学ください。

新座市注文住宅 – SE構法 – 【野火止の家】

練馬区で注文住宅を建てるならSE構法のアーキ・モーダへ