代表の鈴木です。
今回は武蔵野市注文住宅の現場より工務店レポートです。
武蔵野市注文住宅の現場より
武蔵野市で進行している注文住宅の新築現場が木工事完了を迎えました。
木工事完了とは、大工の内部造作工事が完了したということで、この後の工程は塗装工事、そして内装仕上げ工事(クロス、漆喰)に移っていきます。
内装に関しては2/3くらいの工程が終わったという感じです。
写真ではなかなか伝わらないのですが、ホントに現場がキレイです。
プロが見てわかる大工のレベルとは
石膏ボードの切り口の「ささくれ」や「崩れ」も皆無ですし、石膏ボードの表面に石膏の白い粉が全く付着していないことがわかりますでしょうか?
そして床の養生ボード。
大工が工事の最終日に丁寧に掃除機をかけていきますので、埃っぽさはまるでありません。おそらくハウスメーカーの現場監督がこの現場を見たら誰もが羨むと思います。
このレベルの大工はなかなかハウスメーカーにはいませんので。(理由は書けません!笑)
私は元々ハウスメーカーの出身で、在籍12年間で現場監督と営業マンを経験してきました。
建物も100棟以上監理してきましたが、このような現場を目にしたことはありません。
弊社は今年で創立10年目を迎えますが、大工は専属でずっとお付き合いいただいてます。この現場に限らず、弊社施工の物件はどこもこのレベルはキープしてます。弊社の
強みの一つは、この大工施工のレベルの高さにあると確信しています。
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武蔵野市の注文住宅は吹き抜けがあります
さて、この大空間の吹き抜けのおかげで流石に明るいですよね!
日中晴れていれば、照明器具は不要でしょう。
冬場は十分な日射取得が得られ、暖房器具もあまり使わなくてもいいかもしれません。
よく「吹き抜けは憧れるけど、冷暖房効率が悪くなるのでは・・・」と心配される方がいまだに多いですが、建物の断熱性能が高ければメリットの方が多くなります。
まとめ
本日レポートしました武蔵野市の注文住宅はあと1ヶ月ほどで竣工を迎えますので、その時またご紹介します。
それではまた。
2019.02.23
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