【狭小住宅にはSE構法で!】構造計算に関心を持つべし

基礎工事を終えもうすぐSE構法の上棟をむかえる物件があります。
建築面積が40㎡ほどの建物で、1Fは店舗(居酒屋予定)でエレベーター付きで2世帯住宅。2F3Fは居住スペースでその上にロフトとバルコニー(屋上)が計画されています。このように狭小住宅でたくさんの要素を計画する場合はやはりSE構法の優位性が発揮されます。

 

 

狭小住宅にはSE構法

SE構法の特徴の一つに、『大空間・大開口』が実現できる点があります。
大開口・大空間というと、大きな家や豪邸をイメージしがちですが、狭小住宅にもその特徴が生きてきます。
狭小住宅のように横方向に空間が伸ばせない場合、どうしても縦(上)に空間を伸ばしていく計画になります。
そうです3F建てですね。
3F建ては2F建てと比較して、構造的条件が厳しくなり、耐震性を確保するために多くの耐力壁が必要となります。しかし狭小住宅では「小さな空間をなるべく壁を抜いて広く使いたい!」という構造安全性と希望する間取りの相反する要望を実現させる必要があります。こうなると通常の木造軸組工法では耐震等級を落として耐力壁を減らしていかなくてはなりませんが(そんな選択をする設計士や業者は怖いですが・・・)、もともと大開口・大空間が得意なSE構法は、耐震性能を十分確保した上で「小さな空間をなるべく壁を抜いて広く使いたい!」が実現できます。

カスタマイズできる構造計算

先日、SE構法の登録店勉強会に行ってきました。
勉強会のテーマは「いかに構造計算の重要性をわかりやすく伝えるか!」でした。
SE構法を開発、推進している株式会社エヌ・シー・エヌでは、建物の耐震性(構造安全性)を担保するためには構造計算(許容応力度計算)が必要だと、創業より積極的に啓蒙活動を行ってきましたが、お客様にもっともっとわかりやすく伝えるにはどうしたらよいか!?その勉強会でした。
一つの答えとして、「お客様参加型の構造計算」→「選べる構造計算サービス」の開始です。
詳細はまたの機会にご紹介しますが、建物に求められる構造性能を項目ごとにお客様と決めていく(もちろんどういう選択を選んでも一定以上の構造性能は担保されます)ことによって、もっとお客様に構造計算について興味や関心を持ってもらいたいという主旨です。

構造性能をお客様が決める時代に

今まの家づくりにおいて、耐震性についてはほとんど業者任せだったと思います。

お客様「地震に強い家にしてください!」
業者「お任せください。うちが建てる家は強いですからご安心ください!」

こんなやりとりだけで済ませてませんか?

「ハウスメーカーだから安心!?」
構造計算なんて今時どこの会社もやってるでしょ!?」

そう思ってませんか!?
これからは、家を計画していく過程で、お客様も積極的にそして納得して構造性能を確認できる!そんな時代に早くなるべきだと感じています。

まとめ

只今、東京都練馬区でSE構法の現場見学会を行っております。
お気軽にお問い合わせください。

また、来月は埼玉県朝霞市でSE構法の構造現場見学会を行います。
後日詳細はHPでご案内させていただきます。

それでは。

2018.06.30

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