【工務店を知ろう!】

代表の鈴木です。

超大型の台風24号が日本列島を縦断する予報じゃないですか!
今現在、台風予想進路をみると、綺麗に日本列島に沿ったラインを示してます。
寄りによって、日本列島の真上を通らなくても・・・と考えてしまうのは私だけではないはず。(汗

さて、今日は工務店について話をします。

工務店という言葉はなかなか馴染みの深い響きかと思います。昔からある言葉ですよね。
家を建てたことのない方も、今まで一度や二度は耳にしたことがあるかと思います。
ところが、工務店の実態をよく知っている人はほとんどいないのが現状かと思います。

なので、これから家を建てる、あるいは建てようかと考えている方は是非「工務店」をよく理解されておいたほうが良いかと思い、この記事を書くことにしました。

工務店って何!?

工務店とは、わかりやすく言えば「家を建てる会社」です。
マンションや、大きなビルや商業施設などを建てる会社ではありません。このような大きな規模の建物を建てる会社は「建設会社」あるいは「ゼネコン」と称される会社です。

それでは、家を建てる会社はどのような会社があるでしょうか?

工務店はもちろんですが、皆さんは、「ハウスメーカー」や「設計事務所」、「建築家」そして「大工さん」あたりを思い浮かべると思います。
まず、大前提として、ハウスメーカーの建物も、設計事務所の建物も、建築家の建物も、そして大工さんが・・・とイメージしている建物も、すべて工務店が造っていることを覚えていただきたいと思います。ほとんど例外はありません。
単に(ひとえに)工務店といってもその形態は多種多様です。

工務店の形態

どんな形態があるのか以下にまとめてみます。

1・工務店の社長がそもそも大工で、社員は奥さん1人というような小さな工務店組織

2・工務店に大工が社員として在籍し、施工を中心とした工務店組織

3・工務店が施工管理に特化し、社員である現場監督が協力業者を管理監督し施工を中心とした工務店組織

4・工務店に設計士と現場監督が在籍し、自社で営業から設計、施工までを一貫して行う工務店組織

5・工務店が不動産業も兼業して、土地の販売から建物を自社施工して建売または売建をメインに行う工務店組織

これで全てとは言いませんが、世の中に存在している全ての工務店組織の9割はこのどれかに当てはまると思います。

さて、それぞれの工務店の形態が整理できたところで、今度は工務店の受注形態ををみていきましょう。

工務店の受注形態

1・工務店の社長がそもそも大工で、社員は奥さん1人というような小さな工務店組織

年間1棟あるいは2棟くらいの新築工事を行い、あとは小さなリフォーム工事を年間数件行なっているケースが多い。新築の受注は主に紹介で、地域に根ざした存在が特徴。

2・工務店に大工が社員として在籍し、施工を中心とした工務店組織

自社で新築を受注するよりは、ハウスメーカーや建売業者の下請けに入り、年間数十件の新築工事を請け負っているケースが多い。

3・工務店が施工管理に特化し、社員である現場監督が協力業者を管理監督し施工を中心とした工務店組織

ハウスメーカーや建売業者はもちろん、設計事務所や建築家からもご用命が入るのはこのパターンの工務店組織が多い。

4・工務店に設計士と現場監督が在籍し、自社で営業から設計、施工までを一貫して行う工務店組織

自社で独立採算を狙うこの工務店組織は、小さな資本で大きな会社と競争していかなければならない。
最新の情報を常に取り入れ、勉強熱心かつ高い設計力、技術力を持っていないと競争に打ち勝っていくことができない。
全国的にみても有能な工務店はこの形態であるケースが多い。

5・工務店が不動産業も兼業して、土地の販売から建物を自社施工して建売または売建をメインに行う工務店組織

社内では不動産部門と建築部門がそれぞれ独立し、不動産部門の土地の仕入れ状況で建築部門の業績が左右される。
景気によって浮き沈みが大きい事業形態なので大きな資本を持った会社が多い。

いかがでしょうか、単に(ひとえに)工務店といっても「結構いろいろあるな〜」と思われたでしょうか?

そうです、いろいろあるんです!(笑

先に、ハウスメーカーの建物も、設計事務所の建物も、建築家の建物も、そして大工さんが・・・とイメージしている建物も、すべて工務店が造っているとお話ししました。

工務店が家づくりの質を担っている

そうです!工務店次第で【家づくりの質が決まる】といっても過言ではありません。

ハウスメーカーは商品企画と設計、そして販売活動は自前で行いますが、施工は提携している工務店が施工します。
ただし施工責任はハウスメーカーが負う契約形態です。

設計事務所や建築家も同じですが、施工責任は工務店に丸投げです。

多種多様で多くの工務店が存在していて、実際の家を施工するのは工務店なのに、多くのお施主様は工務店の顔を確認することなく、ハウスメーカーや設計事務所と契約をしてしまいます。

「本当にそれで安心ですか!?」
「アフターメンテも実際に行うのは工務店ですよ!」

もっと工務店に目を向けるべきだと思うのですがいかがでしょうか!

私の家を建てる工務店を紹介してください!

ではどうしたらいいのでしょうか?

話は簡単です。

ハウスメーカーでも設計事務所でも、そして家づくりを一貫して行う工務店でも必ず、どの工務店が家を建てるのか聞いてみてください。
そして実際の現場を見せてもらいましょう!
契約をする前に、「私の家を建てる工務店を紹介してください!」と言えばいいのです。
快く応じてくれるのか、「そのうち〜」と後回しにされてしまうのかで容易に判断つきますよね。

ハウスメーカーも設計事務所も、多くの工務店と提携してますが、それぞれ施工レベルの違いが存在することを察するに難くないと思います。
言葉は悪いですが、エリアの問題だけでなく、お客様のレベル(請負金額や属性など)に合わせて工務店を割り当てているのが現状ですから・・・

【もっと工務店を知ろう!】

あなたの家を建てるのは工務店です!

それではまた。

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2018.09.29

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